【即配】(KT) 天体 望遠鏡 スカイエクスプローラー SE-AT100N ケンコートキナー KENKO TOKINA【アウトレット】【送料無料】【あす楽対応】【ポイント10倍】
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価格: 29,800円
販売元: ケンコー・トキナー 楽天市場店

※メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています ※不正購入と判断した場合にはご注文を取り消しさせて頂く可能性がございます。 また、お一人様で複数ご購入された場合、ご注文キャンセルさせて頂く可能性がございます。 簡単なセッティングで、一度とらえた天体を望遠鏡が自動で追い続ける、自動追尾機能付の天体望遠鏡です。 卓上型のコンパクトな望遠鏡ですので、「重い」「かさばる」といった心配がありません。ご自宅のベランダやキャンプなどでも気軽にお使いいただけます。またお子様でも安心してお使いいただけます。 一般的な天体望遠鏡では、せっかくとらえた天体はすぐに天体望遠鏡の視野からいなくなってしまいます。しかし自動追尾機能があれば、天体を追い続けてくれるので、家族や友達と交代で見たいときも安心です。 【特長】 ■独自の技術により、簡単な緯度の設定を行うだけで天体を自動追尾します。 ■簡単に手動と自動を切り替えでき、迅速に正確なポジショニングを行い、目標をとらえることができます。 ■モードを設定することにより、地上定点観察が可能です。 ■別売の撮影アダプターを使用してコンパクトデジタルカメラをセットして、撮影することができます。 ■別売のNEWスカイコントローラー を使用すると、自動導入機として使用することができます。 【鏡筒部の仕様】 天体望遠鏡の種類 ニュートン式反射望遠鏡 主鏡有効径 100mm 焦点距離 450mm 明るさ(F値) 4.5 極限等級 11.8等星 集光力 肉眼の204倍 分解能 1.16秒 有効最高倍率 200倍 有効最低倍率 14倍 ファインダー 6倍 24mm 接眼部サイズ(スリーブ径) φ31.7mm ※スリーブ・差し込み式 台座部 アリガタプレート 鏡筒のサイズ 140×420mm(突起部含まず) 鏡筒の重さ 1.6kg(接眼レンズ含まず) 【架台部の仕様】 架台タイプ 経緯台式(エンコーダー・DCサーボモーター内蔵) 動作速度 手動時:任意の速さで動作(エンコーダー連動) モーター 対恒星時:1?約250倍速(5段階で調整) 動作モード 天体観測時:ノーマルモード、自動追尾モード 地上撮影時(付属L字ブラケット使用):ノーマルモード、定点撮影モード(一眼レフカメラ)(※)、定点撮影巡航モード(ビデオ)、パノラマ撮影モード(一眼レフカメラ)(※) ※別売のシャッターコントロールケーブル(近日発売予定)使用 架台のサイズ 300×285×395mm 架台の重さ 4kg 電源 単3形乾電池8本(別売)または、12V ACアダプター(別売) 乾電池での連続駆動時間 約4時間 (アルカリ乾電池使用時。時間は目安で、環境により異なります。) 付属品 ・6倍24mmファインダー ・接眼レンズ 20mm(20倍 / 60倍(バーローレンズ使用時)) ・接眼レンズ 10mm(45倍 / 135倍) ・接眼レンズ 6.3mm(71倍 / 213倍) ・3倍バーローレンズ ・カメラ台(L字ブラケット) ・取扱説明書&保証書 市街地で観測できる主な天体 明るい市街地の夜空では、2等星がやっと見える程度かもしれません。 しかし、月や惑星など明るい天体は明かりにあまり影響されずに観測できるのでお勧めです。 【8月中旬から見ごろ】火星がさそり座1等星アンタレスに最接近 8月17日頃8月いっぱいまで火星と土星、さそり座のアンタレスがひとかたまりになって輝いてみえます。 裸眼でも確認できるほど明るい天体ですから、天体を見つけやすく観望しやすいでしょう。 また、この頃は月の満月にも重なる時期になりますので、月、火星、土星、さそり座のアンタレスと見どころいっぱいです。 月 月は地球から一番近いところにある天体で、地球の周りを回る衛星です。 月は太陽の光を反射して輝いていおり、地球からはその輝いている部分だけが見えます。 太陽と地球と月、この3つの位置関係が変わることで、月の輝いている面がどれだけ地球から見えるのかが変わり、月は満ち欠けを繰り返すのです。(約29.5日周期) 月の表面には大きく分けて「海」と呼ばれる黒っぽい平らな部分と「陸」と呼ばれる白っぽく山や谷の部分と、隕石との衝突でできた「クレーター」と呼ばれる くぼ地があります。 太陽の光の当たる角度によって地形に影ができ立体的に見えたりなど、同じ場所でも見え方が大きく変化しますので、それを楽しむのも良いかもしれません。 土星(見ごろ:7?9月) 土星は、木星に次いで太陽系の中で2番目に大きな外惑星で、大きな「環」が特徴的です。 環の大きさは本体の直径の2倍以上もあります。 環は、岩石や氷の粒の集まりでできていて同心円状にいくつも並んでいます。 地球から土星の輪を見ると、15年周期で傾きを変えるため、違った見え方となります。 2016年現在、土星の輪は開いて見えます。 大きく開いた土星の輪をぜひ観測してみてください。 土星は8月30日に東矩(とうく)となり、それ以降は高度が低くなって見えづらくなってしまうので、8月までの観測がおすすめです。 火星(見ごろ:8月まで) 火星は地球のすぐ外側を公転している外惑星です。 火星は表面が酸化鉄を多く含む岩石で覆われているため、赤みを帯びて見えます。 2016年5月31日に火星が地球に最接近した後も、9月ごろまではマイナス等級で輝いています。 しかし、火星は急激に遠ざかっていきますので、早めの観測がおすすめです。 8月24日には赤い火星とさそり座の真っ赤な1等星アンタレスが近づいて見えるので、 双眼鏡などを使って色の違いを楽しむのも面白いかもしれません。 金星(見ごろ:10月?) 金星は地球よりも内側の軌道を公転している、地球に最も近い内惑星です。 地球から見ると金星は太陽の近くにあるので日中は見ることができませんが、 明け方の東の空や夕方の西の空に、わずかな時間ですが明るく輝いているのが見えるでしょう。 2016年は6月7日に外合となり、その後、宵の明星として夕方の空に見え始めます。 金星は本来丸い形の星なのですが、太陽に向いている面だけが明るく見えるため、地球から見ると欠けて見えます。 しかしその欠け具合は毎日同じではありません。 金星は約225日で太陽の周りを回るのに対し、地球は約365日かけて回るため、地球と金星は離れたり近づいたりしています。 そのため、明るさや形、大きさなどが違って見えるのです。日々変化する金星の欠け具合を観測するのも面白いでしょう。 星のきれいな場所に出かけて天体観測をしてみよう! 夏休み、山や海などに出かける方も多いと思います。そんな時は夜空を見上げてみてください。市街地では見ることができない星空が広がっていることでしょう。 夏の風物詩「ペルセウス座流星群」。8月12日の21時ごろ極大になると予想されています。 夜半ごろ上弦の月明かりがありますが、月が沈んだ夜半過ぎは好条件で観測ができるでしょう。 例年、街明かりの少なく好条件な空であれば、1時間あたり
30?50個ほど流れ星が見えています。 明るい市街地では、やはりその数は激減してしまいますので、街明かりの少ないところで観測してみると面白いでしょう。