ぬりえ 慈しみの仏

曼荼羅の世界に描かれた女尊(女神)たち(・∀・)イイ

ありがたいですね^^

ぬりえ 慈しみの仏 (エイムック 3833)

 

内容紹介です^^

曼荼羅の世界に描かれた女尊(女神)たち
無数の仏の姿が、幾何学的に整然と並ぶ曼荼羅の世界。曼荼羅とは、インドで生まれ日本やチベットで広まったもので、仏教(密教)が崇める仏菩薩や神々が配されたものになります。そこには仏教(密教)の世界観、あるいは宇宙観をあらわしたものとされ、1000年以上の長きにわたり日本人に信仰されてきました。その中には、美しく、色鮮やかに彩られた数百もの仏が描かれ、見る者を魅了してきました。そんな曼荼羅の仏をピックアップして、ぬりえを楽しむのが本書になります。昔から仏の姿を写すことを写仏といって、写経と同じようにたいへん功徳があることとされてきました。もちろん写経と同様、心を整えたり、集中力を高めるといった効果もあるとされています。
そこで本書は、前作の「曼荼羅の仏」に続き、美しい姿をした女尊(女神)を40尊厳選し、仏師(造仏工)であり、密教図像の専門家でもある長谷法寿氏(種智院大学教授)が原画を制作。それぞれの仏さまの色見本(曼荼羅の部分写真)を掲載するほか、各仏さまの功徳などを長谷氏の解説でお届けします。

○著者プロフィール
長谷法寿 Houju Hase
1956年生まれ、愛知県出身。中学を卒業後、高野山高校、種智院大学、京都美術大学聴講生、高野山専修学院に進み仏教と彫刻の技術を学ぶ。卒業後、仏師・野間清三師に薫陶を受ける。1984年、独立して賢劫造佛所を設立。兵庫県摩耶山天上寺の七観音像をはじめ、日本全国に仏像を謹刻奉安。2011年に密教学芸賞を受賞。現在は仏像を造り続ける傍ら、種智院大学の教授を務める。主な著書に『賢劫の千佛』(1999年)、『インド・オリッサ秘密佛教像巡礼』(編者、2012年)、『仏像の教科書』(共著、2014年、弊社刊)、『ぬりえ 曼荼羅の仏』(2016年、弊社刊)

 

 



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