わたしのきいち ぬりえ作家 蔦谷喜一の世界

この本が出たのが1997年です^^

蔦谷喜一さんは2005年に老衰で亡くなられています。

戦後出版された「きいちのぬりえ」シリーズの塗り絵本は、当時の少女たちから絶大なる人気を誇り、

2005年に老衰で没すまで(享年91)続刊され続け、

今日も少女から中高年の特に女性の人気を集めているベストセラーとなった。

東京都荒川区町屋には「きいちのぬりえ」を中心としたコレクションを展示するぬりえ美術館がある。

わたしのきいち―ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界

内容紹介です^^

昭和22~30年後半にかけ、全国の少女たちに愛された『きいちのぬりえ』の作者、蔦谷喜一氏は現在83歳。
ぬりえという紙の世界から、さらに世界を広げ日本画家として、
ぬりえの面影が残る愛らしい童女の絵を描いておられます。
そんな喜一さんの今日にいたるまでの人生を、書籍では初公開の「童女百態シリーズ」の作品や、
懐かしいぬりえなどと共に、ビジュアルに紹介、版画家山本容子氏、
コラムニスト中野翠氏など魅力あるエッセイもきいちワールドを盛り立てています。
さらに実際に使って、楽しんでいただける、復刻ぬりえ、新作きせかえ、厳選ポストカードも付いています。
この一冊で、ほのぼのとした昭和のよき時代を、見て、遊んで、感じていただけることうけあいです。
娘に、孫に伝えたい。あるいは、母の、祖母の少女時代を覗いてみたくなる。
懐かしくて、新しい。そんな世界にあなたをご案内いたします。

出版社からのコメント

昭和期の少女たちを魅了して『きいちのぬりえ』。懐かしい作品とともに作者の人生をビジュアルに描く。
復刻ぬりえ、新作きせかえ、ポストカード付き。

内容(「BOOK」データベースより)

懐かしいのに新しい「ぬりえのきいち」の少女たち。
復刻ぬりえ、新作きせかえ、厳選ポストカード付…。

内容(「MARC」データベースより)

懐かしいのに新しい「ぬりえのきいち」の少女たち。
蔦谷喜一のほのぼのとした作品群を、彼のこれまでの人生を振り返りつつ紹介する。
復刻ぬりえ、新作きせかえ、厳選ポストカード付き。

 

 



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