ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

黒澤一樹さん名義では初書籍?^^

ご存知、雲黒斎さんの^^

待望の本(・∀・)イイ

楽しみです^^

ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

内容紹介

現実に疲れたなら、ここに帰っておいで。
「あるがまま」の現実を生きたとき、人間が求める愛と安堵、そして平和がある。

東洋哲学の原点にして最高峰の『老子道徳経』は、あらゆる生命を窮屈な場所から解放し、

輝かせる奇跡の書でもあります。

そこで語られる『道(タオ)』という世界は、人間の本質を的確に見抜いた上で提示される、

もうひとつの世界の姿であり、 人間の性(さが)を介入させない「あるがまま」の現実です。

その存在に気づいたとき、人生は一変すると老子は説きます。

混迷を極めたかのような現代ですが、人間が人間ゆえに陥る苦悩は、

原書誕生の2500年前となにひとつ変わっていません。

本書は、まったく新しい感性で『老子道徳経』を訳し、

老子が示した「苦悩が生まれる決定的な原因」と「幸せを求めるべき先」を明らかにすることはもちろん、

時空を超え、常識をも超えている老子ならではの世界観を、忠実かつ工夫を凝らした表現で、

わかりやすくお伝えします。

あなたの人生で本当は何が起きているのか?

今のあなたがどのような状況にあっても、この教えを知れば、

生きることが愛おしくなることでしょう。

著者について

黒澤 一樹(くろさわ いつき)

1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。広告マンとして上り調子にある最中、うつ症状の一種である記憶障害を患う。闘病中、どこからともなく湧き上がる哲学的なインスピレーションと対峙。その体験を「雲黒斎」の筆名で綴ったブログは書籍化(『あの世に聞いた、この世のしくみ』サンマーク出版)され、15万部を超えるベストセラーとなる。その後独立し、常識とされるものに切りこむ作風で執筆活動を開始。『極楽飯店』(小学館)では小説に挑戦し、「2016年啓文堂文芸書大賞」候補となっている。