臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

最近もっとも読んでみた本(・∀・)イイ

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

内容紹介です^^

ワクワクして、勇気がわいて、
しかも涙がこぼれる。

テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、
最高の冒険ファンタジー小説が誕生。

青い髪に生まれ、「バケモノ」と呼ばれる少年、キラ。
失意のなか、森で出会った老師に導かれ、
どんな願いも叶えるといわれる
「七つのストーン」を集める冒険に出る。
そこで見つけた、勇気のMINAMOTOとは……。

壮大な世界観とともに描かれる、
新しい自分に生まれ変わるための
「心」のつくり方。

「最初の一歩が一番こわいけん。
ほれは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。
ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。
わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ」
老師はそう告げると、ふっと消えた。
キラは、再び「伝説の聖櫃」をもとめて、
クイチピチュ(虹の峰)に向かって歩き始めた。
(本文より)
内容(「BOOK」データベースより)

ワクワクして、勇気が湧いて、しかも涙がこぼれる。テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、最高の冒険ファンタジー小説が誕生。青い髪に生まれた少年キラは、どうやってコンプレックスを克服して一歩を踏み出すことができたのか。壮大な世界観とともに描かれる、新しい自分に生まれ変わる「心」のつくり方。
著者について

旺季志ずか(おうき・しずか)
徳島県生まれ。立教大学卒業。脚本家。豊富な人生経験をいかして数々のテレビドラマのシナリオを書く。代表作に『女帝』『カラマーゾフの兄弟』『ストロベリーナイト』『特命係長 只野仁』『正義の味方』『佐賀のがばいばぁちゃん』『トイレの神様』など多数ある。神奈川県の葉山に住み、サーフィンとフラダンスを愛す。本書が処女作となる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

旺季/志ずか
徳島県生まれ。立教大学卒業。脚本家。豊富な人生経験をいかして数々のテレビドラマのシナリオを書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)