たべたあい

ヒグチユウコ さんと検索したら出てくるシリーズ^^

また気になった作品を紹介^^

高山 なおみ さんの作品です^^

たべたあい

内容紹介です^^

キャラメルも、ねこも、くまも、やまも……世界のすべてを食べたい女の子。
ダイナミックで、みずみずしい絵本、誕生!

– – –
そや、わすれとった。わたしは、コドモだった。
はるか、かなた、ケモノだった。
料理家の高山なおみさん、中野真典さんの絵と出逢ってしまって、
ばくはつ!!!
……原田郁子(音楽家) オビ文より
– – –
毎日がおいしくて、たのしくて。
おいしくないのも、たのしくないのも ぜんぶ、
なくなってしまうのがいやだから、たべてしまう。
女の子はなつまで、たべたった。
……高山なおみ オビ文より
– – –

◎まるで紙芝居! 見開きサイズ52cm×36cmの大きな絵本!
内容(「BOOK」データベースより)

キャラメルも、ねこも、くまも、やまも…世界のすべてを食べたい女の子。ダイナミックで、みずみずしい絵本。
著者について

高山なおみ (たかやま なおみ)
1958年、静岡県生まれ。料理家、文筆家。
著書に『おかずとご飯の本』『帰ってきた 日々ごはん(1)(2)』(以上アノニマ・スタジオ)、
『ロシア日記』『ウズベキスタン日記』(以上新潮社)、『アンドゥ』『押し入れの虫干し』『料理=高山なおみ』(以上小社)など多数。
近年は絵本作りにも精力的に取り組んでおり、『どもるどだっく』(ブロンズ新社)につづき、中野真典との共作は本書で二冊目となる。
夫・スイセイ(発明家・工作家)との初めての共著『ココアどこ わたしはゴマだれ』(河出書房新社)が2016年秋に、
『ほんとだもん』(絵・中野真典 BL出版)が2017年春に刊行予定。
→ http://www.fukuu.com

中野真典 (なかの まさのり)
1975年、兵庫県生まれ。画家、絵本作家。大阪芸術大学在学中の1997年、SELF-SOアートギャラリーにて初個展。
卒業後保育士として勤めた後、本格的に作家活動に入る。京都・大阪・東京などを中心に展覧会を開催。
絵本に『おもいで』(文・内田麟太郎)、『おはなしトンネル』(以上イースト・プレス)、『りんごちゃん』『もういいかい』(以上BL出版)、
『かかしのしきしゃ』(理論社)、『どもるどだっく』(文・高山なおみ ブロンズ新社)など。
→ http://www.nakanomasanori.com